パロサントとは?大注目のサステナブルな香木"Palo Santo"の魅力

 

こんにちは「RUG FOREST」です。
当店で新たに取り扱いを始めたパロサント製品について、商品ページだけでは紹介しきれない魅力と、供給してくれている米国Luna Sundara社について、より詳しい情報を解説しています。

なおこちらの画像・動画については、米国Luna Sundara社の承諾を得たうえで掲載していますので、第三者による無断での転載を禁止します。また文章についてはオフィシャルのメッセージを和訳したものと、私(RUG FOREST)が彼らと直接やり取りした中で感じた事を付け加えて多少アレンジしています。そのため若干おおげさな表現やヘンテコな日本語があるかもしれませんが、それはそれで「あ、そういう(翻訳)事ね~」くらいの感じで読み飛ばしていただけますと幸いです。m(_ _)m(2021年9月8日 一部加筆・修正しました。)


Luna Sundara社について

米国ニュージャージーにアトリエを構えるLuna Sundara社。エシカルでサステイナブル、そしてフェアトレードを主眼とした、アロマテラピー製品とアート性に富んだインテリアホームグッズを企画生産するブランドです。ファウンダーであるSandraはペルーで生まれ15歳の時に家族でアメリカに移住。最初、彼女の夢だった洋服のお店を始めるも失敗。しかしその過程で出会った様々な人達の愛に支えられながら、祖国であるペルーの資源を活かした物作りで2015年に若くして2度目の起業に挑戦、現在のLuna Sundaraがある。先進的な理念を持つ女性ファウンダーとして、米国の様々な専門誌やファッション誌に取り上げられるなど注目を集めています。

Luna Sundara社のパロサント製品はこちら


パロサントの魅力

NY界隈のファッション関係者やヨガインストラクターなど感度の高い人々から支持されている野生の香木です。サステナブル(sustainable)な芳香用品として注目されており、その香りはミントやレモンのような柑橘系を含みます。使い方は自由です。置いておくだけで森の中にいるような爽快感を楽しむことができ、ナチュラルなインテリアにも活用できます。また火を着けて燃やすと炭化してほんのりと甘いココナツのような香りにも変化します。近年注目される「スマッジング」に活用できることで人気となっています。

 

そもそもパロサントとは?

主に南米の沿岸地域で育つ魅惑的な木で「Palo Santo」はスペイン語で神聖な木という意味。"Holy Wood"(聖なる樹)とも呼ばれ、古くからシャーマン(巫師・祈祷師)達が儀式の際に場を清めるためにパロサントを焚いて使用するそうで、スマッジングにより創造力を高め幸運をもたらすのだとか。実用としては虫よけからアロマテラピーまで様々な用途で重用されています。


スマッジングとは?

ネイティブアメリカンが浄化のために行った儀式を指すもので、近年アメリカでは一般の人々の間でも広く行われています。ハーブの一種・ホワイトセージを焚く煙が邪気を払ってくれ、心のモヤモヤだけでなく自分の周りにあるものや空間さえもリフレッシュしてくれる効果があるとか。

 

 

パロサントウッドとパロサントオイル

パロサントは固体木として、またはエッセンシャル・オイルとして自然の形で利用できます。

全てのパロサントは自然に枯れ落ちたものだけを収穫することができます。収穫後、しばらくの期間乾燥させます。そうすることで木の中の樹脂は固まり、香りはさらに熟成されます。乾燥した木を燃やすと独特な香りを発し、どんなスペースにでも静けさの感覚をもたらします。

 

オイルはパロサントウッドの心材から精製されます。そのエッセンシャル・オイルは悪いエネルギーから精神を浄化して清めるスピリチュアルなパワーがあるとされ、インカ族によって一般的に用いられているそうです。なお蒸留プロセスは、森林再生の促進とパロサントツリーの持続可能性(sustainability)を最大限尊重したうえで行われています。

なお、当店「RUG FOREST」で販売している精油は「化粧品」として日本国内で成分分析試験を実施、必要な法定表示と品質管理を行い薬機法を遵守した製品ですのでご安心下さい。
 

どこから来るの?

Luna Sundaraの取り扱うパロサントは、ペルーとエクアドルにある契約農家から調達しています。最高のパロサントを収穫するために、農家の人々は一生懸命働いています。そして彼らの努力に報いるため、また彼らの情熱に応えるために、Luna Sundara社はそのコミュニティに関与し、フェアトレードを尊重する事で持続性を維持できるよう努力しています。私達が製品化しているパロサントがどこから来るのか、またこの貴重な資源を集めるためにどのような努力をしているのか、以下のムービーでその一部を見ることができます。


まだあるパロサントの利点

現地の人々の間ではムードを高めたり、活力を強化したり、精神の安定と健康を守る様々な治療の助けとなる能力を含むと信じられています。瞑想のためにも有益で、集中力や創造力を増すためにも使用されます。

パロサントのエッセンシャル・オイルはその爽快感のある香りによって、ストレスの緩和や頭痛の緩和、気分を安定させる為にも役立ちます。また医療を目的として使用されることもあるそうです。オイルを2・3滴、患部に直接塗布するなどで利用するようです(当店では医療目的として販売することはできませんため、具体的な疾患名などは差し控えたいと思います。)

さらに蒸留水で薄めたオイルをスプレー・ビンなどに入れて、簡易的な虫除けスプレーとして利用することもできます。

空間浄化にはパロサントスティックをディフューザー替わりに利用するのもオススメ♪ 香りを楽しむほか、希釈してアロマバス(全身浴)やアロマトリートメントなどにもご使用頂けます。

■推奨用量目安■

  • アロマポットやディフューザー=数滴
  • アロマバス=バスタブに3〜5滴
  • アロマウォーター=蒸留水100mlに対し5滴
  • アロマトリートメント=キャリアオイルやベースオイル大さじ1杯に対し1滴

*希釈割合は専門書や専門家にご相談のうえ調整して下さい
*ラベルに記載された<使用上の注意>を必ずお読み下さい

当店「RUG FOREST」で販売している精油は「化粧品」として日本国内で成分分析試験を実施、必要な法定表示と品質管理を行い薬機法を遵守した製品ですのでご安心下さい。

 

パロサントの燃焼方法

パロサントはそのまま置いておくだけでも十分にその香りを楽しむことができますが、火を着けて燃やすことで、ほんのりと甘いココナツのような香りにも変化します。またスマッジングにも利用できますので、その方面に興味のある方は是非試してみることをオススメします。

  1. スティックを45度程度傾けライターなどで着火します。傍らにキャンドルなどを用意するのも良いでしょう。
  2. 約1分程燃やした後吹き消します。立ち昇る豊かな香りと煙りはあなたのお部屋やワークプレイス、その他どんな場所でも"気"をクリアにして、あなたの望む良いエネルギーを運んでくれることでしょう。
  3. 煙は数秒~1分程度で消えますので、必要に応じて1~3を繰り返します。
  4. 一旦燃やし終わったら陶器や金属製のプレート・ボウルなどの上でしっかりとスティックの火を消してください。焚火のように少しの間内部が燃え続ける場合がありますので、完全に消火するまではその場を離れないよう十分ご注意下さい。

*パロサントスティックの場合、燃え方は一般的な木片と同程度とお考え下さい(一旦火は点きますが通常はすぐ消えます。)パロサントは普通の木片よりも比較的油分が多めとされており多少燃えやすいですが"お香"のように燃え続け、煙が出続ける訳ではございません。香炉などに炭を置いて持続的に燃やす方法もありますが、屋外でのみ推奨します。燃焼させる主目的はスマッジングを行うためであり、お香のように一定時間薫香することが主旨ではありません。(燃やすと若干香りが変化しますので、この残り香を楽しむという目的もございます。)燃焼方法の動画を公開していますので参照頂ければ幸いです。

ハウツーはこちらのムービーで見ることができます。



実は希少なパロサントツリー

Palo Santoは一部の種目においてワシントン条約の保護対象となっています。また原産国によっては条例で取扱いが規制されていますため大変希少な木となっています。米国Luna Sundara社は正規の認定農家と契約し、枯れ木となった野生のパロサント(学名Bulusera graveolence ブルセラグラベオレンス)のみ現地で製品化したものを販売しています。


サステナビリティのための我々のミッション

神聖な木であるパロサントは儀式などで使われたり、現地では医療目的で使用されたりと様々な需要があり、ペルーの農民たちはその木が恩恵と平和を与えてくれる事を知っていました。また私(Sandra)が幼かった頃は、暑い夏の間には主に蚊除けとしてパロサントを使っていました。そんな身近にあった天然の木が世界的には大変貴重な木である事を知りました。木から採れるオイルを精製してアロマオイルを作ったり、木を加工してアクセサリーを作ったりというビジネスを始めてからは、世界に繋がる魔法の木であるという事も知りました。


私たちのミッションは、そんな魅力的で貴重なパロサントをもっと世界に広める事。そしてそれらを提供してくれる農民たち、地元のコミュニティへ還元する事。幸いにも現在、世界の様々なところでパロサント製品が知られ、使われるようになりました。それをあなた方と共有する事ができたなら、私達はとても大きな喜びを得ることができます。それが我々のゴールです。


その他のLuna Sundara製品

ルナ・スンダラではパロサントの"木"以外にも、ペルーの職人達へのリスペクトを込めて様々なアイテムを企画・生産しています。例えば職人によって1本1本 丁寧にハンドロール(手巻き)で作られている100%オーガニックなインセンス(お香)  製作風景は下記のムービーでその一部を見ることができます。

 その他にも、アンデス山脈に生息する”リャマ”をデザインした、こちらもペルーの職人による手織りウールのクッションや、木を加工して作られたブレスレットやネックレスなどです。 

 

 

またペルー北部にある町Chulucanasの陶器職人Luis H. Sandoval氏によるハンドメイド作品。土をこね、ろくろで成形して素焼き、色付けまで全ての工程をチュルカナスの工房で行われています。南米特有の味のある模様が異国情緒たっぷり♪


これらの利益の一部はもちろんフェアトレードによって職人達へ還元されています。陶器の製作風景は下記のムービーでその一部を見ることができます。

 

 

まとめ

このように"聖なる樹"パロサントには様々な利用方法があるのですよね。個人的には家のリビングや玄関にさりげな~く置いてみたり、キャンプの時にはテントの中に置いて独特な香りでリラックス♪ちょっとした蚊除けになればいいかな~くらいの感じで使用しています。

元々スピリチュアル関係に詳しい人々の間では知られていたアイテムですが、その方面は他者に譲るとして、当店では今注目のサステナブルな芳香用品、また自然派志向のインテリアとして広く一般の方々にも広まってくれれば嬉しいなと思っています。

ただひとつ、考慮して頂きたいのはパロサントの木がワシントン条約で保護対象となっている事、またそれらを守っているペルーやエクアドルの農家の人々に対して、ちゃんと利益を還元しているのかどうか?という事です。これらは私も含め一般人に判別する事は難しいですが、不当に安すぎる物は避けたり、しっかりとした理念を持つ会社の製品であるかどうかを考えて手にして頂きたいなと思っています。その点ペルー出身の創業者、本人顔出しで発信している「Luna Sundara」の製品なら安心ですね♪手前みそですけど(笑)

ブーム発信地の米国でもそうであるように、最先端のファッション系セレクトショップ・ヨガスタジオ・ナチュラルテイストな雑貨店はもちろん、従来芳香剤を置きにくいようなホテルのロビー・会社の受付やオフィス内・病院や公共施設の待合室などなど…自然由来の製品だからこそ様々な場所やシチュエーションで利用できそうです。置くだけでフレグランスの代わりになり、なおかつ見た目にもオシャレで何なら運気もアップ?しちゃいそうなメリットだらけのこの香木。使わない手はないでしょ!


Our Palo Santo Collection

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